au回線系のMVNOの特徴【mineo,UQモバイル,IIJmio】

PR

UQモバイルのロゴ

格安SIMの多くがドコモ回線を利用しており、au,ソフトバンク回線の格安SIMは未だに少ないです。
au回線を利用している格安SIMは2017年現在はUQモバイル、mineo(Aプラン)、IIJmio(Aプラン)の3社のみです。

mineoとIIJmioはドコモ回線も持っているマルチキャリア対応の格安SIMです。
2017年にIIJmioもau回線のサービスを提供しはじめ、mineoに次いで2社目のマルチキャリア対応の格安SIMとなりました。

au系の格安SIM3社の特徴をざっくりと

【UQモバイル】
実はauの100%子会社なのでau回線を優先的に利用している?ため回線速度は格安SIMの中でも最速です。
プランはこみこみで「5分かけ放題」や「テザリングオプション」が最初からついているなど一見便利ですが、
その分2年縛り前提のプランや金額が2年目以降で変動したりとキャリアっぽいです。
ワイモバイルと並んでiPhoneが格安スマホとしてセット購入可能な数少ない格安SIMでもあります。

【mineo(Aプラン)】
mineoは格安SIM登場初期からサービスを提供している大手の老舗です。
ユーザーサポートに定評があることで有名で2017年のMMD総研のユーザー調査では「ユーザー総合満足度」が全格安SIM中1位という事も有り、格安SIM初心者にはオススメのMVNOです。
契約期間の縛りも無く複数のシェア機能が特長で、mineoユーザーのコミュニティ「マイネ王」では初心者の質問にベテランが答えるなど参考になるQ&Aが非常に多いので大体の悩みが解決できます。(私も乗り換え時にお世話になりました)
ドコモ回線のDプランは通信速度がイマイチですが、au回線のAプランは結構な通信速度なのでオススメです。

【IIJmio(Aプラン)】
IIJmioもmineoと同じく格安SIM登場初期からサービスを提供している大手です。
こちらもmineoとプランが似ていますが、家族で利用する際には格安SIM中でもトップレベルの恩恵が受けられます。
5分かけ放題オプションも家族間であれば30分まで無料であったり、ドコモなどの大手キャリアの様に1契約で複数のSIMカードを発行して家族でパケットシェアすることで格安SIMなのに更に大幅に安く利用することができます。

と、au回線の格安SI3社はどれも差別化がはっきりしており実績のある会社なので数こそ少ないもののレベルが高いです。

コメントを残す




-->